東北大生の徒然日記。

東北大生。インターネットで調べても出てこないような情報をまとめたり、学んだこと・考えたことをアウトプットしたり。

新生活相談会について

もっと早くに書いておくべきなんよな。ごめんなさい。来年の新入生に見てもらえれば。

 

今回は入試日・入試後に行われる新生活相談会について。覚えてる範囲で書く。

今回の記事で伝えたいのは2つ。①住居はできるだけ早く!相談会では間に合ってないかも ミールカードは要らん! たいていの人はプリペイドだけで事足りる

まず全体での説明があって、それから各新入生にサポートセンターの学生スタッフが1人ついていろいろ説明してくれる。

まず住居について。僕はユニバだったのでユニバ担当の学生スタッフがついた気がするのだが、そこまでユニバでの生活については聞けなかった気がする。ユニバの中とか実際に見せてもらえればよかったのだが、そんな時間は新生活相談会には設けられてなかった(実際入居日に初めてユニバを訪れたし、ユニバの中を見た)ユニバの中については僕の過去の記事を見てもらえればと思う。

ユニバではなくアパートに一人暮らしの方へ。おそらく、相談会のタイミングで探し始めると遅いのでしょう、、、。僕の友達はこのタイミングだともう他の新入生に取られてて、普通のアパートなのに家賃5万のところに住まざるを得なかったらしい。本当は入試の際の相談会で仮抑えしておくのが一番良いのだろうが、合格前に住居を仮抑えできるほど肝が据わっている学生・家族もなかなかいないだろう。したがって、できるだけ早い相談会に参加して、できるだけ早く住居契約をすることをおすすめする。

次にミールカードについて。ほとんどの人はミールカード要らないです。ミールカードが無いと学食利用できないんじゃないの?」と思っている方がいるかもしれませんが、そんなことはありません。ミールカードというのは、学食&購買で使える大学専用のプリペイドカードに1年分の学食代を入れておけるのですが、このプリペイドカード、ミールカード契約してなくてもだれにでも届けられて(いつゲットできたか、配送だったか大学でもらったかは覚えてない)普通に自分でもチャージして学食で使えるので(最高5万円だったかな?)、ミールカード機能はいらないです。学食代をミールカード機能で払うことにすると、ミールカードとして入れた学食代は学食にしか使えません。きちんと学食で食事をとるように、というサービスなのでそれでいいのですが、なかなか使い切ることができないんです。なんせ一日に使える額が決まっているので(そして朝食入りのプランは、朝食分の額が朝11時までしか使えない)。使いきれなかった残額は来年度に引き継げるのですが、ここが問題。なんと引き継ぎに手数料がかかるんですねぇ。プリペイドの方に移したり、銀行口座に移したりもできるのですが、こちらはさらに手数料がかかる。どのみち余計にお金がかかってしまうんです。しかも、その手数料は”残額の~%”という設定なのでたちが悪い。手数料を減らしたければなるべく学食で食事を済ませて使い切るしかないんですね。「学食で食べればいいんでしょ?」と思っている皆さん、、思ったより面倒ですよ、食事の場所が自分で変えられないというのは。あと、プリペイドを使えばそんな手数料は取られることないんで、プリペイドに使う分だけ入れて使えばいいだけですし。ミールカードの利点を強いて言うなら、プリペイドの残高が切れてて学食のレジでチャージ、その間に後ろに行列ができてしまう、なんてことが起こらないぐらいでしょうか。まあ、自分の飯の管理ぐらい大学生、自分でできますよ。学食の利用はプリペイドで事足りる。というわけで結論ミールカードはいりません。

次は家電家具ですか。これも自分ユニバなんで関係なかったんですよね~。ユニバはそこらへん何も持っていかなくても住めたので。こだわりが無ければ生協で買えばいいんじゃないでしょうか。ただ、自分がユニバから今のアパートに引っ越した時にはユニバ近くのリサイクルショップであらかた揃えました(そして今のアパートも半分ぐらい家具備え付けだったりする)。一応そのリサイクルショップ紹介しておきます↓

https://g.page/sendairecycle?share

 次はPC周り。PCは特にこだわりなければ生協のやつで問題ないかと。Windowsがやはり初心者向け。IT系に進みたい方はMacがおすすめ(俺もここでMacを買っておきたかった...)。聞くところによると、文系の用途(WordやExcelぐらい?)には有り余るし、バリバリの理系の用途にはスペックが足りないと聞きますけどね。僕理系なんですけど、ギリギリ自分の用途としては間に合ってるくらいなので丁度良い感じです(具体的に言うとUnityをギリギリ動かせる程度)ただ、だいたいみんな生協のやつ使うので、ふと見ると自分とおそろいのパソコンの人が視野に入ります笑 あ、あと生協ならではの保証が良かった。自分、一回無限ブルースクリーン状態になって(要するにソフトをぶっ壊して)リセット処理になったのですが、その処理は無料だったし、修理に出している間代わりのノートPCを貸し出してもらったりとお世話になりました。デバイスデストロイヤーな皆さんにはおすすめ。

あと、自分はプリンターも含めた生協のセットで買いました。HDDはいらなかったかも。USBはできれば欲しいけど自分で持ってればそれで良し。プリンターは必須かと言われればコンビニや大学のプリンターで印刷できるので問題無いっちゃ無いんだけど、家から出るのめんどくさい人なのでなんだかんだ使ってます。

最後に生協やら共済やら保険やらか。生協は入った。学食・購買使うために必須だったはず。共済も入ったかな?

保険は自分は入ってないです。なぜなら高校生の頃からなぜか別の会社の保険に入っていたから。ただ注意しなければならないのは住居を家事にしてしまったり水漏れで自分の部屋・他の部屋をやらかしてしまったりしたときの保険は、入らないとアパート・ユニバ契約できないこと!!自分は高校まで入っていた保険のプランを変えて対応したので、大学の保険には一切入ってません。(この保険は学研災・学研賠とは別ですので誤解無きよう 学研災・学研賠は強制&必須です)

 

ふー---っ、これで終わりかな。質問あればコメントまで。多分すぐに返事できます。

 

入学アルバム?新入生の集合写真が載っただけの、自分の写真なんてほんとわずか&米粒みたいに小さいアルバムなんて要りますか?笑

進路について

院に進みたい。

技術なら就職、研究なら院だと思う。
自分にできるかどうか、向いているかどうか、やりたいかどうかはわからないけど、新しいものを作るのは興味はあって理想でもあるから、チャレンジしてみたい。
技術は2年たってからでもできる(2年遅れるけどそれは受け入れる。何とかする)。でも研究開発するなら院行っておきたい。辻褄会わないし。就職してから戻るという選択肢もある。でも、せっかく自分の興味のある分野の研究室に入れて、ストレートに進めるチャンスがあるのにもったいないと思う。
「早く就職して稼いでいた方がよかった」とか「就職してから目的をもって院に入った方がよかった」なんて(他人・親・自分に)言われないように目的をもって、集中して、全力で研究したいと思う。逆に本当に自分には合わないな、とかつまらないなとか思うようになったら即やめて就職したいと思う。

 

 

と言いつつ、まだ企業情報を調べてたり。自分が納得するまで情報を集めきってそこで判断したいので、それはそれでよし。

妄想

Vtuberになる。

Vtuberのマネージャーになる。

モデレーターになる。

何かしらで支える。

 

パン屋さんで働く。

 

フードファイターになる。

 

SAOを作る。

BMIの研究をする。

 

ホワイトハッカーになる。

 

パソコンを教える人になる。

パソコンについて知り尽くす。

 

人を楽しませたい。

 

ドライバーとしていろいろなところ行くのも面白いかも?

 

なー-んかぶっとんだというか変なことやりたいよな

就活 SIer

就活している。

院進するつもりだったんだけど、院に入って研究した分野にその後進めなかったとき、スキル的には2年間ブランクを追うわけで、、てか研究分野に進めたとしても院での研究でスキルが身につくとは思えない。と考えるとひょっとして学部卒で就職したほうが「エンジニアとしてプロフェッショナルになる」という理想に近づけるのではないか。と。

ただ、今の状態だと本当にスキルが何もない状態で、この状態で雇ってくれる企業というと自分のところで育てて使いつぶすような企業なんじゃないかっていう不安もある。そもそもディスアドな状態のエンジニアを目指す時点できついし負けてるのかなとも思ったり。だったら研究して自分の「尖り」を作った方がいのかなっと思ったり。

そんなわけでぐじぐじ考えながらとりあえず今更就活をしているわけですけども。

 

この状態の自分をエンジニアとして雇ってくれる企業はSIerになるらしい。企業向けのシステムの開発を請け負う企業形態の会社。

SIer業界はピラミッドで給料天引きされていく形になってるから、大手じゃないと基本まともな仕事ができないらしいけど、大手だと要件定義・設計部分が主になるから技術が身につくかどうかの問題になるんよな。まあ、後々独立できるくらいになりたいから、コンサルから設計、開発、保守までやりたいんだよね。

あとは新しい技術を吸収していきたい。自由に勉強できる時間も欲しい。あとは打ち解けやすい空気感だといいな。

 

と、語りながら今なお大学院行くかどうかと五分五分ぐらいなんですけどね。。。んー-----どうしよっ

東北大生の住まい事情②

今回はユニバーシティ・ハウス以外の住まい事情についてちょろっと書いていこうと思う。とはいえ僕自身、1年前にユニバから出て(ユニバは2年で出ないといけない決まりがある)それっきりで、頻繁に引越しをしているわけではないのでそれほど知らないのだが、知っている知識を書く。印象も含まれるので注意。

さて、僕が今住んでいるのは川内地区である。大学1・2年の講義はほとんど川内キャンパスで行われるので、近くてかなりいいと思う。大学の図書館もあるので、オンライン授業を図書館で受けたり、課題をやったりして、ワークスペースとしている(逆に家にいるとやる気が出ん笑)。

川内キャンパス付近の地区としては川内、角五郎、八幡あたりが家賃と利便性を考えるとおすすめ。八幡にコープと西友があり、他にもちょこちょこ店があるので便利。地下鉄の定期券を買うなら青葉山(荒巻)もあり。

川内から北へ行くと角五郎、八幡となっていくがそれ以上北の地区は家賃が安い。国見、三条、北山などになる。まあその分大学から遠いので、自転車通学かバスの利用を考えたほうがいい。北の方は店があまりないので、八幡まで下りてきて買い物をすることになると思う。でも繰り返しになるが家賃は安いので、アクセスを少し我慢できれば良い地区かもしれない。僕は川内に引っ越して大学に近い住まいの便利さを知ってしまったため、もう戻れないが。

そのほかの地域について。

柏木・広瀬町・花壇→大学からそれなりに距離があるので自転車通学になると思う。お店はそこまでない。家賃はそこそこ安め。

木町通→店がまあまあある。大学からは遠いが地下鉄通学も考えられる。家賃はそこそこ高い。

八木山・向山→山の上なので移動が厳しいらしい。地下鉄はあるが、地下鉄も四方八方に張り巡らされているわけではないので不便なようだ(友人談)。その分家賃は一番安い。

片平→店がたくさんあり、平地なので家賃が高い。

 

物件を決める時期について。これは本当にできるだけ早い方がいい。友人談では合格が決まってからでは安い物件はほとんど空きがなく、八木山などのアクセスの悪い地区の物件か、家賃が高い物件しかなくなっているらしい。合格前に予約的なことができたはずなので、それを考えたほうが両物件を探すという面では最適だろう。気は引けるとは思うが。

また、ユニバに入るというのも個人的にはおすすめ。家具がほとんどそろっているので引っ越しは楽だし、共用スペースの掃除もやってくれたりいろいろ楽。ちょっと大学から遠いが家賃がその分すごーく安いのでプラスだと思う。ただし、ユニットによって環境が大きく異なるみたいなので(特に共用スペース。冷蔵庫とかキッチンとか洗面所とか)まあまあギャンブル的な物件といえるかもしれない。ほかの人と共同生活できる人(とはいえ基本個室で過ごすので最低限コミュニケーションが取れればOK)、あと風呂なしで大丈夫な人(ユニバはシャワーのみ)ならおすすめです。

東北大生の住まい事情(ユニバーシティ・ハウス編)

こんにちは。

今日は東北大生の住まい事情について話してみたいと思う。

といっても自分自身最初はユニバーシティ・ハウスにいて、そこから今の住居に引っ越しただけなのでそんなに多くの地域に住んで体験したわけではないので、知識の幅は狭いし不正確な部分もあるかもしれないが参考までに読んでほしい。

それではまずユニバーシティ・ハウスについて。中がどんな感じになっているかは1年前の記事に写真を載せてあるからそっちを見てほしい。

まずは応募についてさらっと。詳しくは以下のwebサイトを参考に(2021/11/30)。

c.bureau.tohoku.ac.jp

応募は募集要項から入居願やらの書類を書いて自分で用意した封筒に入れて郵送。入居希望理由書なるものを書かないといけないが、自分の時は外国の方と積極的に交流したい、大学生活においてチャレンジする最初の一歩にしたい的なことを書いて8割がた埋めて出したと思う。やっぱりユニバーシティ・ハウスの理念として国際交流の面が強いので、そこら辺について意欲を見せればOKだと思う。僕の時はなかったが書類の郵送とともにオンライン申請もしないといけないらしいので忘れないように。

選考が通ると向こうから入居手続きの書類が送られてくる。その中に入居日時が書かれた書類もあり、その日に引っ越すことになる。車で向かう場合は入口が分かりづらいが、三条中学校や北山市民センター、大願寺などがある通りから入っていくのが良いと思う。着いたらまずはエントランス的なところへ向かう。そこで中に通され、各種説明を受けたのち、カードキーをもらって部屋に案内される。以降、自分の部屋やエントランスにはこのカードキーを使って入室することになる。

こうして自分のユニットのスペースに入り、自分の部屋に到着するわけだが、ユニットのメンバーは新入生の入居日を知らないので、なにかしらの歓迎イベントがその日にあるわけではない、おそらく。自分の時は入居当日もそれ以降もそういったイベントはなかったが、これはユニットによって異なるかもしれない。

入居するにあたって持ってくるべきものとしては、絶対に必要な物だけ言うと衣服とタオル類、歯磨きセット、シャンプー類ぐらい。それ以外はたぶん備え付きのものがあるはず(過去の記事を参考にしてほしい)。ただし、キッチンや洗面所が共有スペースで、そこにあるアイテムは共有物なので使える状態かどうかは保証できない(自分のユニットではアイロンが誇りまみれで引火しそうで使えなかった)。そこら辺を確認して現地で自分用の調理器具を調達するのが良いと思う。あと、布団のカバーやベッドのシーツがレンタルされるんだけど、ホテルみたいな感じで僕は好きじゃなかったんでそこらへんは自分のを使ってたかな。

次にユニバーシティ・ハウスでの生活について。これはユニットによってだいぶ違うみたい。まず留学生との交流はどうかというと僕のユニットではそこまで積極的には行われなかった。先に入っていた先輩が最小限のコミュニケーションのみだったので自然とそうなって言った感じ(言い訳っちゃ言い訳だけどね)。共有スペースであるダイニングで結構相席することが多かったので、その時に少し話す程度。ただ、途中でそれも決まづくなって自分の個室で飯を食べるようになって以降、本当に最小限の交流にとどまってしまった、、、。まあ、こういう環境に入ったからと言って必ず国際交流を活発にできるかというとそうではない場合もあるよってことです。まあ、留学生に限らずほかの学生とも最小限の会話しかしませんでしたが、、、。

ご飯は自分の場合、学食で済ませる・外食する・キッチンで作るの3択でした。おそらくこの順に頻度が高かった。というのも僕はミールカードで夜まで食べられるプランにしてあったので、ほとんど学食で済ませてました。キッチンは基本一人しか使えないしね。このほかにもユニバーシティ・ハウスのサービスとして弁当を作ってもらえるサービスがあるので、それを利用していた人もいたかな。

あとこまごましたところ。ベッドシーツ布団カバーはレンタルされて(確か強制的にレンタルになるはず)月に2回の交換週にエントランスで交換してもらえる。ごみは自分で仙台市のごみ袋を買ってそこに入れて、ユニバーシティ・ハウスの敷地内にごみ収集所があるのでそこに置く。前回の記事でも話したが浴槽が無くシャワーだけなので、冬はやべー。かといって銭湯が近くにあるわけでもないので、我慢してシャワーで済ませる。門限は無い。ただし、エントランスに誰もいない時間帯にカードキーを忘れて外出すると入れなくなっちゃうのでほんと注意。それ以外の時間帯ならエントランスの人に言うかユニットのメンバーにLINEで開けてもらうかすれば入れる(LINE交換・グループ作成は最低限しておこう)。

近くにはセブン2つが歩けるぐらいの距離にあって本当に便利。そのほかの買い物は八幡のコープ・西友か北の方にある大石屋サトーというスーパーを利用していた。あとは近くに千極煮干というラーメン屋がある。うまい。ユニバーシティ・ハウスに入った人はぜひ行ってみてほしい。

こんなところだろうか。とりあえずユニバーシティ・ハウス編はここまで。あとで思い出したことがあればその時に書くかもしれない。次は引っ越しから今の生活までを描く予定。それでは。

お久しぶりです。現状報告など

だいぶ、かなり、とttっても久しぶりになってしまった。まあ、放置していたわけだがふと確認したら見てくれてる人がいないこともなかったのでまあほどほどに再開しようと思う(近いうちに多分また放置されるが)。

とりあえず今の状況について。前回書いたユニバーシティ・ハウスは去年の12月に退去して、新しいアパートに引っ越した。場所は川内。今の住居が広すぎるのもあるが、ユニバーシティ・ハウスは実は結構窮屈な住居だったのではないかと思い返している。キッチン・ダイニングなどの共有スペースを使うのも遠慮しちゃいがちだしね。何よりよく風呂なしで冬生きてこれたなぁと思う。

大学の講義はあのころと比べてコロナの影響で大きく変動した。2年生の頃はほぼすべてオンライン講義(実験除く)で、実験のないセメスターは仙台から遠い実家にいても十分に講義を受けることができた。というか仙台にいても故郷にいても変わらないくらいだった。それから3年になり、対面講義が復活したか、、と言われればそうでもなく、まだまだほとんどがオンライン講義である(ただし、講義は対面でも行っており、オンライン参加の学生には対面講義の様子をカメラで共有するという方式になった)。ただし、僕の学部が工学部なため、そういう講義をする環境が教授・生徒ともに整っていたからかもしれないし、生徒数が他の学部と比べてめちゃ多いからかもしれない。大学に行ってみると2年の都市と比べて明らかに学生の数は多いし、1年の通常時とほとんど変わらない気はするので、他の学部や1・2年の学生の講義は対面の講義が多いのではないかと思う。まとめると、工学部の講義はまだほとんどがオンラインで済む方式だが、そのほかの学生はおおむね元に戻ったと思われる、という感じだ(後輩やほかの学部の友人が少ないので正確にはわからないが)。

来年度東北大に入学しようと思っている方はコロナの影響等はあまり考えないでよいと思う(大学に関することについては)。講義は問題なく受けられるし、サークル活動も再開されている。万が一コロナが再流行したとしても、東北大は結構対応が早い方だと思う。最初に流行したときにオンライン講義の環境が結構早く整ったのでね。

ということで主観ゴリゴリだったが、現在の東北大の状況について紹介した。今後は東北大を目指している方々に有益な情報を載せれたらと思っているので、チェックしてもらえたら幸いである。コメント等での質問も歓迎する(即時に返答できる保証はないが)。それでは。