東北大生の徒然日記。

東北大生。インターネットで調べても出てこないような情報をまとめたり、学んだこと・考えたことをアウトプットしたり。

お久しぶりです。現状報告など

だいぶ、かなり、とttっても久しぶりになってしまった。まあ、放置していたわけだがふと確認したら見てくれてる人がいないこともなかったのでまあほどほどに再開しようと思う(近いうちに多分また放置されるが)。

とりあえず今の状況について。前回書いたユニバーシティ・ハウスは去年の12月に退去して、新しいアパートに引っ越した。場所は川内。今の住居が広すぎるのもあるが、ユニバーシティ・ハウスは実は結構窮屈な住居だったのではないかと思い返している。キッチン・ダイニングなどの共有スペースを使うのも遠慮しちゃいがちだしね。何よりよく風呂なしで冬生きてこれたなぁと思う。

大学の講義はあのころと比べてコロナの影響で大きく変動した。2年生の頃はほぼすべてオンライン講義(実験除く)で、実験のないセメスターは仙台から遠い実家にいても十分に講義を受けることができた。というか仙台にいても故郷にいても変わらないくらいだった。それから3年になり、対面講義が復活したか、、と言われればそうでもなく、まだまだほとんどがオンライン講義である(ただし、講義は対面でも行っており、オンライン参加の学生には対面講義の様子をカメラで共有するという方式になった)。ただし、僕の学部が工学部なため、そういう講義をする環境が教授・生徒ともに整っていたからかもしれないし、生徒数が他の学部と比べてめちゃ多いからかもしれない。大学に行ってみると2年の都市と比べて明らかに学生の数は多いし、1年の通常時とほとんど変わらない気はするので、他の学部や1・2年の学生の講義は対面の講義が多いのではないかと思う。まとめると、工学部の講義はまだほとんどがオンラインで済む方式だが、そのほかの学生はおおむね元に戻ったと思われる、という感じだ(後輩やほかの学部の友人が少ないので正確にはわからないが)。

来年度東北大に入学しようと思っている方はコロナの影響等はあまり考えないでよいと思う(大学に関することについては)。講義は問題なく受けられるし、サークル活動も再開されている。万が一コロナが再流行したとしても、東北大は結構対応が早い方だと思う。最初に流行したときにオンライン講義の環境が結構早く整ったのでね。

ということで主観ゴリゴリだったが、現在の東北大の状況について紹介した。今後は東北大を目指している方々に有益な情報を載せれたらと思っているので、チェックしてもらえたら幸いである。コメント等での質問も歓迎する(即時に返答できる保証はないが)。それでは。